ナカヤ製チラー NS02の特徴
プローバ等での使用に適したチラー
温度範囲は-40℃~30℃で、主にメモリー対応のプローバに適したチラーです。
インターネットチラー(IOTチラー)
インターネットを経由して、どこからでもチラーにアクセスが出来ます。
わざわざ、現場に出向かなくても、現場で行う作業が遠隔で行えます。
1ログデータを確認する事でチラーの運転状況が診断が出来ますので、故障の判断を行う事が可能です。
2パラメータ制御方式なので、遠隔でパラメータの再調整を行なえば、チラーの運転状態の回復が可能です。
3チラーの定期監視サービスをご契約頂ければ、定期的にチラーにアクセスをさせて頂き
チラーの運転状況のご報告をさせて頂く事で、可能な限り不具合の発生を事前に防止する事が出来る様になります。
チラーの運転状況のご報告をさせて頂く事で、可能な限り不具合の発生を事前に防止する事が出来る様になります。
省エネルギーチラー
1DCインバータコンプレッサーによる冷媒循環量の管理と電子膨張弁による蒸発温度の管理により
通常運転時(温調パターン)の各温度域の冷却能力を最適化する事が可能です。
通常運転時(温調パターン)の各温度域の冷却能力を最適化する事が可能です。
2急冷時はDCインバータコンプレッサーの運転周波数を上げ(冷却パターン)チャックを急冷する事が可能です。
NS02の主仕様
チャンネル数 | 1CH |
設定温度範囲 | -40℃~30℃ |
温度精度 | ±0.5℃ |
コンプレッサー | DCインバータコンプレッサー |
凝縮器 | 空冷式 |
冷却能力 | 各温度域で 500W以上の設定が可能 |
ヒーター | 1KW |
ポンプ能力 | 3L/min at 0.25Kg/cm2 at -40℃ |
循環液 | HFE-7200、HT110 |
ドライエアー | 50Nl/min at 0.5MPa at 露点-40℃以下 |
循環液配管口 | Rc3/8 |
ドレイエア供給口 | φ6 |
冷媒 | R410a |
リザーブタンク容量 (80%) | 7L |
電源容量 | 3相、200V、20A |
インターフェース | イーサネット、RS232C |
外形寸法 | 495mmW×780mmD×1545mmH |
* 仕様は予告なく変更する場合があります。
株式会社ナカヤ 〒350-0256 TEL 049-281-5005 http://www.nakaya-s.co.jp |
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